2024年(令和六年)連合会のページ

特37号沿線だより第14号

「高橋」までの延伸から既にほぼ3年が経過しました。

沿線では、更に住宅の建設も進み、特37号系統の利用も増えています。


柊野学区秋の集い4年ぶりに開催!!

            柊野自治連合会主催

2023年(令和5年)11月11日(土)柊野小学校を会場に開催されました。

自治連合会長、北区区長のそれぞれのご挨拶ののちはじまりました。

参加者はほとんどが小学生や幼児でその保護者を含め約400名を超えました。

体育館では、開会行事のあと、「のびっこ太鼓」「フラダンス」「大正琴」「児童の歌とダンス」が披露されました。

グランドではキッチンカーが来場し、長い行列ができていました。

「からあげ大吉(からあげ他)」「cafeホリスター〈ホットドッグ)」「pandakitchen〈クロッフル他)」「ひなた〈フランクフルト他)」さらに、「ホールインワンゲーム」「スーパーボールすくい」「ヨーヨー釣り」「お菓子釣り」もおこなわれていました。

また、グランドでは「シャボン玉飛ばし隊パフォーマンス」「柊野江州音頭」も行われました。


柊野貴船神社大祭

2023年10月22日に柊野貴船神社の大祭が行われました。 

4年ぶりの開催となりましたが、9人のお稚児さんの参加もあり、華やかな行列となりました。

貴船神社での式典の後、午後1時から上之段、岐れ、下ノ段と町内5キロを行列は巡航し、午後4時に終了しました。

 

柊野学区体育祭

10月8日柊野学区体育祭が柊野小学校グランドにおいておこなわれました。

4年ぶりの開催ということもあり、参加者も多く、各競技とも大いに盛り上がっていました。


柊野貴船神社  放生祭

9月15日(金)柊野貴船神社において、放生祭が行われました。

本年は4年ぶりに「子どもずもう」もおこなわれ、境内は久々に賑やかな雰囲気となりました。

柊野貴船神社 虫送り

2023(令和5)年7月22日(土)午後6時、柊野貴船神社において。放生祭(虫送祭)が行われました。

本殿での式典のあと、各町内から集められた護摩木に火が灯されました。

そのあと,松明に火が移され、鐘太鼓の囃子と共に本殿を三周して虫送りは終了しました。

虫送りの行事は、田畑の害虫を松明で寄せそのまま河原などへ集めて流し

秋の豊作を祈る行事として近世に広く行われた伝統行事で、現在も日本各地にのこっています。

柊野でも30年ほど前までは、柊野貴船神社から虫送りの松明の行列が町内を分かれて行われ、わかすぎ公園付近の賀茂川の河原で松明を燃やして終了していました。

対岸の西賀茂でも「虫送り」が同じ日におこなわれ、同じように松明の行列が大将軍神社から賀茂川まで行われていました。                                                       



柊野少年補導 教育キャンプ

令和5年7月22日(土)・23日(日)

コロナ禍で中止していた、教育キャンプを柊野小学校で開催しました。

当初は4年生から6年生までで実施する予定でしたが、申し込み児童が140名となったため、児童の安全を第一に考え、心苦しいことでしたが4年生のキャンプ参加は取りやめることとしました。

94名の5・6年生と少年補導委員・保護者・学生(計51名)の参加で実施しました。

キャンプ日和に恵まれ、日中は大変暑かったのですが、夜は心地よい気温になりました。柊野小学校の先生方の全面的なご協力で、大変楽しいキャンプとなりました。

ご協力をいただいた、柊野自治連合会・柊野消防分団・体育振興会・小学校PTAの皆様ありがとうございました。

詳細は「柊野少年補導ホームページ(柊野地域連合会ホームページとリンク)」の「令和5年キャンプ」をご覧ください。



令和5年度 執行計画


柊野学区のあらまし


伝統行事 柊野貴船神社総会

3年ぶりに柊野貴船神社総会が4月23日(日)に柊野貴船神社社務所にて行われました。

久しぶりに柊野貴船神社の役員及び各町内会長が集まり、令和4年度事業報告、令和5年度年間事業計画(案)、令和4年度会計監査報告、令和5年度予算(案)などの報告や審議が行われ、すべてが賛成多数で議決・承認されました。

令和5年度年間事業計画では、放生祭での子供相撲、大祭での行列(稚児行列含む)も再開する予定とのことでした。




蛙ヶ谷の砂防工事の様子③

令和5年3月末の状況です。

蛙ヶ谷の砂防ダムの工事(第1期工事?)が終了しました。

写真のように事務所のプレハブも撤去されています。

ただし、砂防ダムは未完成です。

 

蛙ヶ谷の砂防工事の様子②

蛙ヶ谷砂防ダム工事の令和5年1月末の状況です

砂防ダム本体は殆ど変わっていませんが、谷側面の上の方までブロック(石材?)が積まれています。

蛙ヶ谷の砂防工事の様子①

蛙ヶ谷の砂防堰堤工事が令和4年3月から行われ、来年(令和5年)の3月25日に完成の予定です。

砂防堰堤の規模は、看板の写真のとおり幅69.5m高さ13.5mの巨大なものです。

ちなみに、柊野堰堤の高さは7mでそれより6.5m高くなります。

蛙ヶ谷の工事現場事務所の看板には「土石流から地域を守る工事を行っています。」

「砂防堰堤の働き:豪雨で流れてきた土石流を堰き止め下流の住宅や田畑を守ります」と書かれています。

平成28年3月発行の「土砂災害ハザードマップ北区柊野学区版」では蛙ヶ谷からまっすぐ東に向かって「土砂災害特別警戒区域」に指定され、「土石流」の起こる可能性が大きい区域と表示されています。

工事の進展状況も掲示されていましたので、その写真を掲載しておきます。

すでに7or8割完成しているように見えます。







空から見た柊野

ドローンで撮影されました




京都市北区役所発行の冊子に散り椿のこと柊野のことが掲載されましたのでご紹介します

『裏を往く~あなたの知らない北区~』2019・4

 北区の若手職員24人が、取材・編集をして作ったものだそうです。

北区の観光地では金閣寺に観光客が集中するのを防ごうという狙いもあって、この冊子がつくられたようです。無料で配布されているようですので、区役所・京都駅・地下鉄北大路駅などに置いてあると思われます。

また、区役所のホームページでもこの冊子を見ることができます。

北区役所『裏を往く~あなたの知らない北区~』で検索するとヒットします。

または次のアドレスで直接ホームページに入れます。

「デジタルブックを見る」をクリックすると、冊子を閲覧できます。

https://www.city.kyoto.lg.digitalbook/page/0000000662.html

 





川上大神宮 縁起駒札

川上大神宮の駒札も完成しました

2月に建てられたものと思います。

1部を引用しますと

「川上大神宮社は平安時代初期(833年頃)に上賀茂神社の読経所が置かれたとされ、後に力を持った醍醐家の領地となり、その氏神様を祀ったので伊勢神宮の御祭神である天照皇大神をお祀りしております」

となっています。「神宮」と呼ばれる神社は祀神として天照皇大神か天皇が祀られて神社となっています。

川上大神宮が大神宮と呼ばれる理由がよくわかりました。




柊野貴船神社 鳥居再建と縁起駒札

 平成30年の台風で倒壊した「三の鳥居」が建て直されました。平成31年の

2月3日の「節分祭」で氏子の皆さんに披露されました。

 平成31年1月に、柊野貴船神社の「駒札」が完成し、二の鳥居の南側に建てられています。

柊野貴船神社が上之段、下ノ段、岐れの三つの地区の氏神であること、また貴船神社の祭神のこと、さらに、柊野貴船神社創建の由来、および、行事などが書かれています。