市バス特37号 系統沿線だより第13号

令和2年3月20日より「高橋」への延伸が実現し、約12カ月が経過しました。

庄田地区や井ノ口・蟹ヶ坂地区に市バス特37号が通る風景もようやく馴染んで参りました。

「どうすればもっと利用がされるか?」と『沿線だより13号』にも書かれていますので、皆様のお声をお寄せください。

令和2年3月20日より、長年の念願でありました「高橋」経由延伸ルートでの運行が始まりました。

今後も「暮らしやすい地域の実現」を更に目指したいと思います。

市バス特37号系統沿線だより

来春のダイヤ改正時に、念願の「高橋」へのルート延伸が検討されることとなりました

すでにご存じのように特37号が増便されました。朝、6時30分台市バスにもお客さんが乗っているのを見ます。連合会の広報の成果かなと思います。

市バス特37号系統沿線だより第9号

↓特37号系統沿線だより第8号

特37号系統増便セレモニー

3月17日の早朝、柊野発6:43の始発にあわせて、関係者が集まり増便を祝うセレモニーが行われました。

市バス特37号系統が2018年3月より増便されることになりました!!

 自家用車に乗らずに市バスに乗ろうという地域のみなさんの取り組み(MM活動)により、西賀茂車庫以北の利用者が増え続け、1日あたり120人を超えた結果、特37号系統のダイヤが現在の9便から13便に増便されました。朝の6時台と夕方5時台に2便増えていることと、最終便が夜9時台になったのが大きな特徴で、通勤や通学に役立つようになり、さらに利用者が増えるように思います。

2017年秋より、下記のとおり市バス特37号系統だよりを載せています

「市バス特37号系統沿線だより」をアップします。

沿線だより第7号の記事のとおり本年度より利用目標の1日110人に達したこともあり、4月から本格運行が始まりました。地域の皆様のご協力のたまものと思っています。

今後、沿線だよりを順次ホームページに掲載していきます。なお沿線だよりの各号に利用者の声が載せられていますがコースの延長(柊野ダムから高橋を回り庄田町へ)、朝や夕方の増便、停留所付近の安全対策(例えば西堤防賀茂川沿いの停留所や庄田橋付近の横断歩道設置)などの要望もだされています。連合会としても京都市に申し入れをおこなっています。

住みよい地域作りが進みますよう地域のみなさんのご協力をお願いします。

                    ←柊野庄田橋バス停付近の様子

横断歩道がなく車の通行量も多く、非常に危険です。また歩道の縁石が15cmぐらいと高いので車道から歩道にあがるのに困ります。


↑ 志久呂橋バス停付近、朝7時30分、8時30分頃の市バスには結構多く人が乗ります。6時台後半や7時台に本数が増えると通勤や通学に使われ、利用者数も増えると思われます。また、夕方6時前頃にも増えると立命や産大のグランドからの学生さんの利用に便利になります。 

                                 

特37号系統沿線だより5号7号(拡大できます)

↓特37号沿線だより1号

↓特37号沿線だより2号

特37号系統沿線だより3号

特37号系統沿線だより4号

特37号系統沿線だより6号